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整体という言葉にどんなイメージをお持ちですか?ボキボキと骨をならしたりして、恐いイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
ですが、最近の整体術は、筋帯療法といって、まず、全体のコリやつっぱりをほぐし、筋肉の状態を正常な弾力のある状態に戻し、それから全身の骨格を正常な形に調整していく施術が一般になっています。

ですので、以前のような怖い・痛いという施術ではありません。

体液の循環をよくして、骨格、筋肉、神経、内臓等の機能を正常に働かせ、人間が本来もっている自己治癒力を高め、現代医学では対応できない疾患に、大きな効果を発揮しています。


一番多いのは毎日の生活習慣からくる歪みです。
立ち仕事やずっと座ったままの事務仕事等など。また、荷物などをいつも同じ方に持つ、体の重心を同じ方にかけるなど、特定姿勢の維持があげられます。その他、打撲やねんざ等の外的圧力、内臓虚弱、栄養のアンバランス、精神的ストレス、薬の副作用、加齢による老化なども原因とされています。

これらの体の変化の始まりには、必ず何かの警告信号が、体から発せられます。ちょっとした痛みや、手足の先の軽いしびれなど、いつもと少しだけ違う何かを感じているはずです。
   
  治療は早ければ早いほど、期間も短く、大きな病気にもなりません。日頃から、ご自分の体の変化を感じておくことも大切だと思います。

骨格の歪みは、内臓を圧迫し、胃腸虚弱や生理不順、また、神経の圧迫により、偏頭痛や生理痛など実に様々な痛みを起こします。骨格の歪みに伴って起こる、新陳代謝の異常は、身体のバランスを崩すだけではなく、現代医学では解明できないあらゆる難病をも発病させる原因にもなり兼ねません。

形と動きと強さの3つのバランスをとることです。 動きの不自然なもの、しなやかな強さのないものなどは、必ず体のどこかに病気がひそみます。

整体は病気自体を攻めるものではなく、体を整えることによって、体自体が病気を治す力をより強く働かせる手助けをするのです。関節や靭帯、筋肉、腱などに適切な質の適当な量の刺激を正確な角度で与え、自己治癒力を引き出す治療法です。

糖尿病や高脂圧症、肥満、高脂血症などの生活習慣病は、体のコリに特に密接なつながりがあります。これらの病気をお持ちの方は、細胞の組織自体の変化によって、他の方のコリに比べ、異常な程の硬いコリをしています。

体のコリは、睡眠不足を引き起こし、疲労回復を妨げ、更に強いコリを体に与えるという悪循環を起こします。また、骨格の歪みや筋肉のコリ、衰えは本当の年齢より、年を取ったように見せてしまいます。


整体やマッサージを専門家が行う場合は、癖になるものではありません。むしろ、習慣にならないように気を付け、初めは間隔をつめて治療し、経過がよくなるに連れて、段々と間を空けていきます。このような方法をとると癖にはなりません。
* ただし、自覚症状がなくても、しばらくは治療を続けなければならない場合もあります。これは、再発防止のためであり、また、健康管理の治療をしているということです。整体は薬とは違い、副作用がない為、体質や体型に合わせて健康を保つ為の治療を長く続けることができるのです。

症状を訴える年齢も10代からと若年化しています。
男性に多いのは・・ストレスからくる首のコリ、肩のコリ、肉体疲労からくる腰痛。
女性に多いのは・・偏頭痛、肩、首のコリ。骨格異常による腰痛など(特に多いのは、日常のストレスから起こる拒食症、過食症など)運動不足、食生活の乱れなどが、骨格の異常や生活習慣病などの若年化を引き起こしているとも言われています。

私がお勧めするのは、お茶を飲むことと、寝る前にお布団の中で大きく伸びをすることです。これなら、特に考えなくてもできますよね。
お茶については、どんなお茶でもかまいません。その時の気分でいろいろ楽しんで下さい。なぜなら、全てのお茶には新陳代謝を促す働きがあるからです。その他にも、内臓の働きを助けたり血液をキレイにしたり、気分をリラックスさせたりと、疲労回復に効果のあるものがたくさん含まれております。

また、大きく背伸びをすると体中の筋肉が引っ張られ、つまった骨格の間を伸ばし自律神経の働きを促します。ゆっくり大きく数回行います。あとは、ゆったりできる姿勢で眠ることです。

これについてもよく聞かれる質問なんですが、寝る姿勢についてです。姿勢について、上向きと横向きどちらで寝ればよいかという決まりはありません。なぜなら、もし骨格の異常があればそちらには向けないからです。

ぐっすり眠ることが、疲れをとるためにも最も大切なことなのです。もちろん、約1時間のウォーキングや水中歩行、スポーツなどの有酸素運動などは積極的に取り入れて、筋肉の老化を防ぐように、心がけて下さい。
 
 
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